めちゃイケ

ナベツネをパロったコントは、暴言を吐いたり野球少年にボールをぶつけられたり「やってくれたぜ」という感じで、好意的に受け止められてたけど、それとコントとしての面白さは別だと思った。
というかあれを一時間引っ張るのがよくも悪くもめちゃイケだなあと思った。

カマ騒ぎはほぼ今田耕司の一人勝ちなんだけど、どこでも水準以上の力を発揮する今田兄さんの力は、ああいうアウェイなお笑いの場だとわかりやすいが、本当に力が発揮されてるのは、アイドルとかあんまりお笑いの場じゃない真の意味でのアウェイで司会とかしている時だと思う。
まあつまりモーニング娘。を一番うまくいじっていたのは、FUNの今田兄さんだという僕の持論ここで再燃。

カマ騒ぎでの加藤浩次の暴露話は「楽屋で松本コンチータフェラチオをさせていたらしい」という情報まではわかったが、実際加藤と松本コンチータにどういう関係があったのかは全然わかりませんでした。

個人的に一番笑ったのは、山本圭壱が梅宮辰夫の顔になった時で、あの例えは誰だったのだろう、品川かな?最高でした。