月9ラストクリスマス2004.12.13

こんにちはカスです。お前ら毎日アイコラって単語検索で来るな。張れるわけないだろそんなもん。
そういうわけで(どういうわけ?)今週も月9です。ラストクリスマスです。織田裕二です、マローン。
もはや感性がぶっちぎられまくってて、追いつく気にもならないこのドラマなんですが物語はいよいよ佳境で、いろいろ閉めに入ってますなあ。お客さんすいません、もう閉店なんすよ。オーダーなしで。みたいなね。織田だけにね。ごめんなさい。
先週このドラマは最初に矢田亜希子さんとのラブラブシーンを入れないと、織田さんが怒って帰ってしまうと書いたのですが、今週もしっかりやってました。これは真実味帯びてきたな〓。
職権乱用
「よいではないかよいではないか」(しかし矢田さんのジャージありえねえよなあ)

昔はギャルギャル
矢田さんは流石に美しいですが、こう毎週見てるとありがたみがなくなってきますね。

もう本筋は先が見えすぎてて、なんだかなあという感じなのですが、今日は僕も大好き森山未來の顔芸が炸裂の回でした。
紹介
今回は彼ばっか見てました。いや変な意味ではなく

その1
MEGUMIに追いすがる森山君。今回はこんなのばっかだった。

その2
あしらわれる森山君。いい表情してます。しかしこれは序章だった。

2ショット
こちらは着々と進行させ、相手親と歩く織田さん。しかし、年の差ありすぎだろこのカップル。俺が親父なら反対する。ばっかも〓ん、亜希子をお前みたいなもんにっ!!てかこのドラマ織田さん一人だけ明らかに浮いてますよね、共演者みんな若すぎだろ。もうちょい同じような年代で固めてやれよ・・・。

たまきん
こちらはすっかり丸くなった玉木宏君。もはや何の存在価値もありません。アンタ昔はよかったで・・・ギトギトやったで・・・
目配せ
目で合図する織田さん。いいシーンなのでしょうが、織田さんがやると激しく古くさいシーンに見えてちょっと笑えます。

その3
そんな幸せ玉木君とは対照的に、去っていくMEGUMIをじっとり見る森山君。見て!この眼!いい顔するなあ。

その4
本日2回目の追いすがる森山君。必死です。これでまたF1層をガッツリか!?計算どおりか!?このエロガッパ!!(被害妄想)

いいのかな
しかしこれも先週書いたのですが、MEGUMIをここまで引っ張っていいのでしょうか?あれ、僕失礼なこと書いてます?でもなあ・・・あ、うんこ漏れそう。

たま
つーか絶対こっちのがいいだろ!このドラマ全体にいえることですが、惚れたはれたの動機付けがまったくわかりません。そこら辺の感情の流れを一切無視してストーリーをなぞってる気がするんですよねえ。関係ないですが私この田丸麻紀さんと後述する片瀬那奈の見分けが当初よくつきませんでした。これは私だけでしょうか?

その5
出た!超いい顔。大人になってうんこ漏れたら絶対ばれないようにしないといけない!そんな状況の顔!(失礼)

なな
こっちが片瀬那奈さんですね。うーん、まあ並べるとそれほど似てるって感じでもないですが。

ビックリ
ボーゼン
さて少し本編に戻ると、矢田さんの同室の方がいきなり容態変化で亡くなってしまうわけですが。なんつーか月9で感動を与えるのにいちいち重い病気にかからせたり、人殺したりご苦労さんですなあ。といった感想しかもてません。もっと他にいくらでも感動させれると思うのですが。みんな病気ネタ好きなんやねえ、と。

海
んでその前フリがあって海で泣いちゃって抱きしめちゃうわけですが、自分の目にはこのドラマ、先に「こういうシーンが撮りたい」ってのがあって、それに合わせて脚本作ってるように見えるんですよね。いきあたりばったりというか、なんかおいてけぼり感がありますわ。まあ自分が最早昨今のドラマについていけてないだけなのかもしれませんが。
というわけで今週も最高でした!早く来週になれ!(棒読み)