FCバルセロナ-バレンシア

とりあえずプジョルは相手の不可抗力のプレーにキレすぎだと言いたい。熱いのがいいとこなんだけど、時々怒られた方が「えぇ〓?」って顔してるのが面白いです。
あとサッカー元日本代表主将井原正巳さん(ペンネーム車田正美)が解説だったんですけど、ロナウジーニョの肘打ちや、ベレッチの踏みつけ等のラフプレーを全て「ワザとじゃないと思いますけどね〓」でまとめていたので、どれだけ人がいいんだこの人は?と思いました。
試合は恐ろしい程の実力差でバルセロナが押してたんですが、たまたまこぼれたボールにオフサイド取られなかったフィオーレが走りこんで何故かバレンシア先制。そこからちょっとバレンシアの方も動きよくなって、やっと試合として見れるものとなりました。
同点となったバルサのPK判定はどう考えてもミスジャッジですが、前半からずっとバルサが攻撃してて何度もPKっぽいプレーをとってもらえてなかったので、合わせ技一本でPKもらったというところでしょうか。個人的には妥当だと思います。むしろバレンシアは引き分けてラッキーでしょう。しかしバルサつえー。