ミュージックフェア05.04.23

おとついだったか狼の固定である、サスペンダー山中さんのたてたゴマキスレで遊んでいたところ、恐ろしい情報を入手してしまいました。
それは鈴木雅之と渋谷で5時を歌ったごっちんがメチャメチャかわいかったというもの。
ちょっと待ってくれよ、と。聞いてないよ、と。「違う、違う、そうじゃ、そうじゃな〓い」のギャグが流行った世代(ギャグじゃないけど)真っ只中の僕にとって、渋谷で5時といえばリアルで聞いてたお馴染みのソングなわけですよ。ていうか、鈴木雅之ごっちんという組み合わせが渋すぎて、その情景を思い浮かべるだけで壁に頭を打ち付けたくなるような衝動に駆られるわけなんですが、困ったことに全然知らなかったわけなんですよね。それはここがミュージックフェアなるオシャレ番組が放送されないド田舎だということも大きな要因だし、僕が普段ハロプロ出演情報を全くチェックしない怠惰さも要因としてあるわけですが、もうそんな過去の僕への非難はどうでもよくて、甘やかされて育った僕はどうしてもそのごっちんを見なければ気がすまない状態になっていたのでした。そして僕は今日もインターネットの不思議な力を使い、いやらしいものとかを捧げて、なんだかんだでかわいいごっちんを見ることに成功したのでした。以下感想。
デフォルトの菊池桃子さんとは大分アプローチの仕方の違う、正に後藤真希風味に仕上がっていた今回の作品。低音を効かせた渋い仕上がりになっていました。ごっちんと言えば、その伸びのある歌唱力と双璧をなす特徴が、ロリ声なんですが、ここではあえてそっちに走らず本格派としてのこだわりを見せていただきました。それとも鈴木氏の歌唱力に合わせようとしたらそのチョイスしかなかったのかもしれませんが。
最後はセリフで終えるわけなんですが、その女の子セリフにおいて、演じてるテレを隠し切れず見てるこちらまで恥ずかしくなってくるような演技が正にごっちんここにありといった感じで、鈴木氏も相当恥ずかしそうでした。前評判通り大変ごっちんのかわいさを堪能できる作品だったのですが、そこで思い出すのが、我らがハロプロの盟主つんく兄さんであり、そのつんく兄さんがずっと崇拝していた菊池桃子のポジションに就くごっちんというのは、また違った視点でも感慨深いものだなあ・・と一人物思いにふけ、そしてまた再生ボタンを押す僕なのでした。家宝にします。